こんにちは。
早速ですが皆さんホラー映画・DVDはお好きでしょうか?
今回は洋画から邦画まで様々なホラーを見てきた僕が自信をもってオススメするホラーを3つ紹介していきたいと思います。
1.「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ
この名前を聞いたことがない人はほとんどいないのではないだろうか。
視聴者から投稿されてきた映像を編集してDVD化しており、なんと1999年から続く人気ホラーである。真夏のホラー特集テレビなんかで取り上げられている映像はこのシリーズから抜粋されていることも多い。かの有名な中村義洋さんが放つ「おわかりいただけただろうか…」の声はより一層あなたを恐怖の世界へ引きずりこんでくれるだろう。
主に「複数の一般投稿映像」「ドキュメンタリー映像」「監視カメラ映像」の3パートから構成されており、それぞれ特徴が存在する。
<一般投稿映像>一番最初はこの映像から始まる。比較的短い映像が多いが、予想だにできない恐 怖映像が紛れ込んでいることも頻繁にあり、油断することができない。ドキュメンタリー映像の前後に次々と流れ、テンポよく視聴できる。
<ドキュメンタリー映像>視聴者によって調査をお願いされた事象や、ビデオ製作ルームを襲う怪現象を検証する長めのパート。具体的なインタビューや現場検証を行うが、その最中に新たな怪現象が現れたり、スタッフや投稿者に異変が生じたりと思わぬ展開になったりする。1つのDVDで主に前編と後編に分かれる。
最も恐ろしいのがこのパートに時々出現する警告映像である。カウントダウンが始まり、心臓の弱い方への注意が促される。そして映像に突入するのだが、直視するのが実にためらわれるような映像が多く、期待を裏切らない。是非一度見て頂きたい…
<監視カメラ映像>中盤か後半に1つだけ挿入される監視カメラの映像である。一般投稿映像にたまにある、明らかにシチュエーションがおかしい作り物であるようなことは無く、ナレーションも最低限に抑えられているため、静寂に包まれた恐怖のひと時を味わうことができる。
これらが組み合わさって1つの巻となっています。20巻くらいまでの初期の作品は古いこともあり、さりげなく怖い映像が多く、新しい巻では綺麗なスマホやカメラで撮られた映像のために、より鮮明な恐怖映像が収録されています。
せっかくなので警告映像が含まれる巻を挙げときますね↓
2巻・7巻・20巻・24巻・39巻・50巻・55巻・56巻・59巻・64巻・68巻・80巻・81巻
2.「SAW」シリーズ
こちらもホラー好きではかなり有名なシリーズである。初公開は2004年に遡るが、現在ではシリーズ1~6、ファイナル、そして2017年に公開された実質的な完結作であるレガシーへと続いている。低予算にも関わらず、莫大な興行収入を叩き出したサイコホラー。
注意:実際のDVDでは相当なグロテスク表現が続々と映し出されます
物語の鍵となるのは通称‘‘ジグソウ‘‘と呼ばれる猟奇殺人期の存在である。ジグソウは薬物中毒者などの人命を軽んじる人間を拉致し、彼らそれぞれの罪に適合した命を懸けるゲームを仕掛け、「生」の実感を与えることで更生させようとする。人間は「死」の恐怖に直面して初めて「生」の尊さに気づく。生き残るために彼らがどれだけの犠牲を払えるかという点が見所の一つだ。そしてこのゲームがまた多種多様に渡るので、8シリーズ全てを見ても「またこのパターンか」と思わされることはないと断言できる。
もう一つ他のホラーと比べて決定的に優れている点が、「大どんでん返し」+「伏線回収」(=ストーリー性)である。実はあらゆる場面に伏線がちりばめられており、それが最後のどんでん返しのシーンで見事に繋がるのだ。このどんでん返しがまた爽快すぎて、これでもかというグロテスク表現があるにも関わらず後味スッキリで鑑賞することができる。全シリーズを順番に見たが、情けないことに一度もオチを読めたことはなかった(笑)素直に製作陣を尊敬せざるを得ない良作である。
何を見るか迷っている人はぜひ一度見てみて欲しい。一度見たら最後、もれなくSAWが放つ世界線に取り込まれてしまうだろう。
3.「ファイナル・デッド」シリーズ
子供の頃にみんな見たことがある「ピタゴラスイッチ」。だがそんな楽しいピタゴラスイッチと比べるのなら、ずばりこのシリーズは「死のピタゴラスイッチ」と言える作品である。
凄惨な事故を夢で予知して回避した若者たちが逃れられない死の運命に次々とさらされる恐怖を描いたものだ。現在はファイナル・デスティネーション 、デッドコースター 、ファイナル・デッドコースター 、ファイナル・デッドサーキット3D 、ファイナル・デッドブリッジの5シリーズがある。死を予知→ 回避→ それでも尚訪れる死 という構図はシリーズ通して一貫している。
些細なきっかけ(蓋をし忘れる、窓を開けっぱなしにしておく、片付けをしない等)が原因となり、それが別の危険に繋がり、やがて死をもたらしてしまうのだが、これ日常生活でも全然起こっちゃうことありそうだよねというシチュエーションが非常に多く、個人的にはここに面白い&恐ろしい要素が溢れていると感じる。
見終わった後には常に生活のどこかに危険が潜んでいるのではないか。。。とそわそわしてしまう、そんな一作。
上の3つの作品は僕自身何度も見返した程の作品なので、見たことを決して後悔はさせない自信があるものです。
ほんとにあった呪いのビデオシリーズはアマゾンプライムで見ようとすると別途チャンネル契約が必要になる&ネットフリックスでは視聴不可能なのでユーネクストでの視聴が適しているかと思います。今なら期間限定で初期の作品から78巻までは無料で見放題です!下にリンク貼っておきます。見終わって31日以内に退会すれば料金は一切かからないのでご安心ください。また、クレジットカード登録も不要でキャリア決済にも対応しています。
1 見放題作品が31日間無料で視聴可能です!
一部最新作を含む、すべてのジャンルの見放題作品を無料で視聴可能です。
最新作はレンタル配信(個別課金)となります。
2 600円分のポイントプレゼント!
ポイントを使って、DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新映画、放送中ドラマの視聴や最新コミック・書籍の購入に使用可能です!
3 追加料金なく、80誌以上の雑誌が読み放題!
他の2作品はアマゾンプライム・ネットフリックス・ユーネクスト全てで視聴可能です!
一人で電気を消して見るもよし、友達とワイワイキャーキャー言いながら盛り上がるもよし、勉強や作業をしながら流し見するの……はもったいないのでやめましょう。|д゚)
それでは楽しいホラーライフをお過ごしください!
コメント